こんにちは「鳥獣被害対策.com」の宮畑です。
前回は踏板式箱罠と吊り餌式箱罠の
トリガーの違いについてお話しました。

★前回の「箱罠(踏板式)のフィールドテスト」はこちら⇒

今回は新しい踏板式箱罠のフィールドテストの
結果についてお話します。

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設置後4日目までは、獣をおびき寄せるために、
箱わなの入り口付近にまいた餌も含めて、
まったく食べられた形跡がありません。

しかし、5日目の朝点検に行くと、
遠目からも箱わなの中に
黄色い「もの」がかかっていることがわかります。

テンです。
比較的若い個体のようです。

かわいい顔をしていますが
箱わなに近づき手を出そうとすると
うなり声を出して飛びかかるように威嚇してきます。

テンに限らず箱わなにかかった獣類は
隅っこでおとなしくしているように
見えることが多いですが、
捕獲個体は極度に興奮しているため、
うかつに手を出すことは危険です。

テン捕獲01
テン捕獲02

6日目の朝点検に行くと、
再び何かがかかっています。

今度は茶色っぽい塊に見えます。
アライグマです。
比較的大型の個体です。

テンに比べて威嚇してくる姿も迫力があります。

アライグマはテンに比べると
比較的おとなしいですが、
それでも箱わなに手をかけたりすると、
鋭い牙で噛みついてきますので、
不用意に手を出すことは危険です。

アライグマ捕獲

なお、今回用いたエサは、
テンが捕獲できたときは
・ミカン
・カキ
・魚肉ソーセージ
・キャラメル味のポップコーン
です。

アライグマが捕獲できたときは
・カキ
・キャラメル味のポップコーン
です。

ミカンは一部食べられていないものも
ありましたが、その他のエサは
すべてきれいに食べられていました。

比較的体重の軽いテンが捕獲できたことから、
トリガーの仕組みとしては
十分な機能があることが確認されました。

しかし、アライグマが捕獲された際は、
踏板とトリガーの接続部分等が
2か所で破損していました。

箱わなで捕獲された獣は中で暴れたり、
引っ掛かりのあるものに噛みついて
ひっぱたりします。

大型のアライグマでは力も強いため、
それに見合った強度が必要があります。

「よく捕れる」ことは実証できたので、
あとはいかに強度を確保していくかだけです。

今回の破損状況等をもとにメーカーさんでも
さらに改良を加えていく予定です。
完成が楽しみです。

 

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miyahata takayuki

 

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