こんにちは「鳥獣被害対策.com」の宮畑です。

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、
踏板式箱罠と、吊り餌式箱罠の
動作の違いについてのお話しです。

アライグマやハクビシン、タヌキ
などの中型獣用の箱罠には
・踏板式箱罠
・吊り餌式箱罠
があります。

◎吊り餌式箱罠
吊り餌式箱罠は、以前にも説明
しましたが、昔からよく使われて
いた方式で、先端を釣針のように
曲げた金属棒が箱罠の上面から
ぶら下がっている形状です。

曲がった部分に餌を突き刺します。

獣が餌を食べようと、餌や金属棒を
咥えて引っ張ったり、前足でつかんだり
した時に金属棒が動くことでトリガーが
外れ、扉が閉まる仕組みです。

◎踏板式箱罠
踏板式箱罠は、わなの底面に
板状の仕掛けがあります。

餌を踏板より奥側の底面にまいておき、
餌を食べようとした獣がこの板の上に
乗ると重みで板が下がり、トリガーが
外れ、扉が閉まる仕組みです。

箱罠の設置には、なるべく
平らな場所を選びます。

それでも箱罠が安定しないようなら、
地面を足などで少しならします。

箱罠が不安定だと餌を食べに
箱罠に入ろうとした獣が警戒
するので、なるべく安定させます

また、斜めになっていたりする
ことでトリガーの動きが重く
なる場合もあります。

この他、獣が箱罠に寄り掛かったり、
上に乗ったりしたときに、箱罠が
揺れてトリガーが外れて扉が閉まって
しまうこともあります。

これを避けるためには、ペグなどを
4隅に刺して固定することも有効です。

今回使用した箱罠は、
いずれも栄工業の製品です。

動画撮影はBMC560です。

餌には
・リンゴ
・キャラメル味のコーンスナック
・バターピーナツ
・魚肉ソーセージ
を使用しました。

捕獲されたのはテンです。

さてまずは、吊り餌式箱罠です。
箱罠の中に餌があることは気づいて
いますが、箱罠に警戒しています。

箱罠の周りにまいた寄せ餌を
食べて去っていきました。

この後何度か箱罠に近寄っては
去っていくことを繰り返していました。



だんだん慣れてきて箱罠の中に
まいた寄せ餌も首を突っ込んで
食べるようになりましたが、
まだ中には入りません。



ようやく箱罠の中に入るように
なりましたが、それでもまだ警戒
していて、まき餌を咥えてはすぐに
箱罠の外に出て餌を食べています。

ただし、餌にはしっかり慣れたよう
なので、ここまでくれば捕獲まであと少しです。



まき餌を食べつくしてしまい、
最後に食わせ餌を咥えて引っ張った
ところでトリガーが作動し捕獲成功です。



次は踏板式箱罠です。
こちらも最初は箱罠の周りにまいた
寄せ餌に気づいて餌を食べはじめました。

そのうち首を突っ込んで箱罠の中の
餌を食べるようになりましたが、
警戒して、まだ中には入りません。



箱罠の周りを探って一周し、
箱罠の中に餌がたくさんある
ことは認識したようです。



徐々に箱罠の中まで入るように
なりましたが、まだ警戒して餌を
咥えてはすぐに外に出ていきます。



周りの寄せ餌はあらかた食べつくして
しまい、箱罠の上に乗ったりしています。
再び箱わなの中に入りはじめます。



かなり慣れてきて、箱罠の中でも
餌を食べるようになりました。

踏板の上にも乗りますが体重が軽い
ためすぐには作動しません。

餌を取ろうと重心が移動したところで
トリガーが作動し捕獲成功です。



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★吊り餌式の箱罠⇒
http://www.choujuhigai.com/fs/chiikan/boxtrap-small/s-0038
★踏板式の箱罠⇒
http://www.choujuhigai.com/fs/chiikan/boxtrap-small/fa-0015
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宮畑 貴之

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